おはようございます。
ケンです。
本日は、英語参考書の単語帳の選び方について話しをしていきたいと思います。
昨日のブログの最後ににも言いましたが、
書店に行くと英語参考書の単語帳が多いすぎます。
はっきり言ってどれにしようか迷います。
単語帳選びの4つのポイントを紹介していきます。
1 例文がついていること
2 CDなどの音声があるもの
3 自分のレベルにあっているか
これが一番大事ですが、
4 継続して使える単語帳かどうか
なぜ、この4つが重要か説明していきたいと思います。
1 例文がついていること
あなたは、こんな経験ありませんか?
単語は覚えたのにいざというときに出てこない・・・
英単語だけを詰め込んでも記憶に残りません!
そして、実際の会話にも使えません。
単語は例文で覚えるほうが覚えやすく、
記憶にも残りやすいです。
なので、例文が入っているものを選びましょう。
2 CDなどの音声があるもの
CDがないと英単語の発音の仕方がわからないです。
もし、間違った発音のままにすると、
後で直すのに苦労します。
だから極力音声が入っているものを選んでください。
英単語は正しい発音で覚える必要があります。
3 自分のレベルにあっているのか
試しに買ってみたけど難しすぎて途中で挫折したという経験ありませんか?
それは、お金と時間の無駄です。
そうならないためにも単語帳に載っている単語の難易度を確かめる必要があります。
4 継続して使える単語帳かどうか
これは3と似ていますが、
単語帳を一周したからといって終わりではありません。
一回で全部覚えるのはレベルにもよりますが、ほぼ不可能です。
そういうわけで何度も継続してやりましょう。
以上4つが英語参考書英単語帳の選び方のポイントです。
次回は、それぞれの単語帳の紹介と使い方について話をしていきたいと思います。
では、また次回お会いしましょう!